はじめに
「このままでいいのかな」と思いながら、
何も変えられていない。
変えたい気持ちはあるのに、
結局いつもと同じ毎日。
夜勤や残業で余裕がなく、
考える時間もないまま時間だけが過ぎていく。
動けない自分を見ては
「やっぱり私はダメなんだ」と
責めてしまう…。
そんな風に感じたことはありませんか?
実は、
行動できないのには
理由があります。
この記事では、
看護師が行動できない本当の理由と、
無理なく一歩を踏み出すための考え方をお伝えします。
看護師が行動できないのは意志の問題ではない
「行動できない=やる気がない」
そう思ってしまいがちですが、
実際はそうではありません。
看護師という仕事は、
想像以上にエネルギーを消耗しています。
常に気を張っている仕事
患者さんの急変、
ミスが許されない環境。
勤務中は常に緊張状態で、
無意識に神経を使い続けています。
体力も思考力も削られている
夜勤があると
なおさら不規則な生活で
体力はもちろん、
「考える力」も
削られていきます。
夜勤明けに
「将来どうしよう」と考える余裕なんて、
正直ありませんよね。
だからこそ、
行動できないのは
やる気がないからではなく、
動ける状態にないからなんです。
行動を止めてしまう3つの原因
では、なぜ「変えたいのに動けない状態」が続くのでしょうか。
主な原因は3つあります。
① 失敗したときのリスクが大きく見える
看護師は安定した収入があります。
だからこそ
- 収入が減ったらどうしよう
- うまくいかなかったらどうしよう
という不安が大きくなります。
そして
守るものがあるほど、
人は簡単に動けなくなります。
これはとても自然な反応です。
② 正解がわからないまま動こうとしている
「何か始めなきゃ」と思っても
- 何からやればいいのか
- 自分に何が合うのか
がわからない状態だと、
行動の一歩目が重くなります。
方向が見えないまま進もうとすると、
不安が大きくなります。
③ 完璧なタイミングを待ってしまう
- もう少し時間ができたら
- 余裕ができたら
- ちゃんと準備してから
こう考えているうちに、
何も変わらないまま時間が過ぎていきます。
実際は、
完璧なタイミングは来ません。
だからこそ、
ずっと動けない状態が続いてしまいます。
行動できる人がやっている考え方
では、どうすれば動けるようになるのでしょうか。
大切なのは、
行動のハードルを下げることです。
小さすぎるくらいの一歩でいい
いきなり
- 転職する
- 起業する
- 大きく環境を変える
その必要はありません。
むしろ最初は
- 気になる情報を1つ調べる
- ノートに思っていることを書き出す
- 誰かの体験談を読む
このくらいで十分です。
「これだけでいいの?」と思うくらいが、
実はちょうどいい一歩です。
行動より先に“方向”を決める
動けないときほど、
無理に行動しようとします。
でも本当に必要なのは
どこに向かいたいかを決めることです。
- どんな働き方をしたいのか
- どんな毎日を送りたいのか
- 何を大切にしたいのか
ここが少し見えるだけで、
行動は一気に楽になります。
小さな行動が未来を変える
私自身も、
最初から動けたわけではありません。
むしろ
「変えたいけど動けない」
そのような状態が長く続いていました。
そんな中でも
情報を集めたり、
自分の気持ちを書き出したり。
その小さな積み重ねが、
気づけば働き方を変える
大きな流れになっていました。
行動は、
大きさではなく「続けられるかどうか」が大切です。
だからこそ、
無理に頑張ろうとしなくて大丈夫です。
まとめ
行動できないのは、
あなたの意志が弱いからではありません。
環境、経験、不安…
さまざまな要因が重なって、
そうなっているだけです。
だからこそ、
まずは自分を責めるのをやめること。
そして、
小さくてもいいから一つだけ動いてみること。
それだけで、
見える景色は少しずつ変わっていきます。
その一歩が、
これからの働き方を変える
きっかけになるかもしれません。
✍️ この記事を書いた人
さな 看護師歴20年|女性起業&インスタ集客コンサルタント
夜勤・残業・責任の重さの中で、「このままの働き方いつまで続けられるかな」
と悩みながら病院勤務を続け、妊娠をきっかけに働き方を見直す。スキルも知識
もない状態から在宅で働く準備をスタートし、現在は2歳の子どもを自宅保育しな
がら、女性起業&インスタ集客コンサルタントとして活動中。
働き方や人生の考え方、理想の未来から逆算した行動設計をテーマに、変えたい
気持ちはあるのに何から始めたらいいかわからない女性に向けて、行動を前に
進めるヒントを発信している。